エギング初(?)釣行
アオリイカを釣りたい気持ちが溢れたので知多半島へ行ってみた話です。
大昔にサビキとブラクリをやったことがあるくらいのド素人なうえ、知り合いに釣り人もいないのでネット情報と釣具屋の店員さんに話を聞いたのみで出発。
Twitterでもちろっと書きましたがボウズでした。
堤防からは小指サイズの小魚とクラゲが見えました。
茶色いクラゲっぽい何かも見えたのですが、俊敏に潜っていったので実は小さなイカだったのかも....?
そもそも知多あたりは3月末でも海水温が低いままで厳しいとか書かれていたので、そんなものかなという感じ。
堤防の人はまばら。日の出からしばらくするとガチっぽい人たちは一人を残して帰っていきました。
しかしまぁガチ勢のキャストの鋭さたるや。
堤防の端と端にいても風切り音が聞こえるので恐ろしいものです。
ただ分かってて行ったとはいえ、いるのか分からない獲物にルアー投げるのはなかなか虚無的行動だと感じました。
ルアーは動かし方によって釣果が大きく変わるとはよく言いますが、そもそもいるか分からないんだから答え合わせのしようがありません。
やはりアドバイス通り初心者はハイシーズンから始めたほうが良かったのだと思います。人柱からのお知らせでした。